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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-10 第193回国会 衆議院 外務委員会 第13号

足立委員 私は、今御答弁いただいた内容も含めて、大国インドがその原子力政策を、日本のメーカーから原発を輸入するために変更したとは思っていないし、今後、するとも余り思っていないです。私個人はですよ。  だから、一連の、きょう、ずっと議論になっている、核実験をしたら日本は手を引くということについても、核実験する必要があればすると思います。

足立康史

2010-11-16 第176回国会 衆議院 本会議 第9号

というのも、ASEANプラス3では中国経済覇権が前に出過ぎるおそれがあり、人口大国インドを加えることによってバランスをとる、そして、オーストラリア、ニュージーランドを加えることによって、将来、アメリカアジアにつなげていく橋渡しとする。つまり、ASEANプラス6は、FTAAPへのビルディングブロックになるからであります。  二十世紀のアメリカ大西洋国家でありました。

甘利明

1998-06-11 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第21号

ただ、その中で最も率直に述べているのは、明らかにインドが従来から中国核開発計画に大変大きな国家安全保障上の脅威を受けていた、これに対して、大国インドがどうしてもそれに対抗するに必要な核抑止力を持ちたいとして今回の核実験並びに核開発計画に進んだというのであれば、それなりにそこは理解できるということだろうと思います。  

森本敏

1998-06-01 第142回国会 衆議院 外務委員会 第16号

私は、今回のインドパキスタン核実験を機に、改めて日本政府にこういった態度を変えていただきたいというふうに思いますし、先ほど来何人もの委員が主張しているように、核超大国インド、パキスタン以外の既に核を保有している五大国に対しても、核の廃絶を迫るべきであるというふうに思います。  

秋葉忠利

1956-02-28 第24回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そこでは大国インドを先頭として、インドネシアからアフリカまで、植民地主義に対する猛然たる反対が巻き起っております。ソビエト同盟や新中国との友好は、ますます深まっております。経済や文化の交流は、日一日と発展しております。平和共存の思想と平等互恵の鍵は、今や全地域を風靡し、帝国主義、なかんずくアメリカ侵略政策とまっこうから対立しております。

川上貫一

1952-06-14 第13回国会 衆議院 外務委員会 第34号

そこで私は特に第三勢力として特異の存在となつておる大国インドに、日本がどういうことを期待してやつて行くか。たとえば、今お話にありましたようなソ連との関係、あるいは中共との関係なども、インドを介して、インドの協力のもとに打開の方法などは講ぜられないものかどうか、そういう点についての今後の政治的外交政策を承つておきたいと思います。

並木芳雄

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